IT社長との喧嘩

社長と喧嘩しました｡飲み代をけちるから!?いえいえ｡
神を連れてきたのに紹介料出なかったから｡でもなく｡
わが社の求人には残業代が載ってます｡
でも私が300時間/月いったときでも無かったし｡
普通に働けば180時間/月ですよね｡
でも､技術も無かった私を雇ってくれた御奉公に､社長を諫めにいきました｡
『社長､残業代支給は止めた方が良いです｡労働監督基準署に踏み込まれたら終わりですよ｡』
『大丈夫｡年棒制にしたら言い訳立つから｡』
『年棒制だって､残業代は払わなくちゃいけないんですよ｡』
『俺は､年棒制でも残業代貰ったこと無いよ｡』
話しになりませんでした｡
自分がそうでも､社員は違うし｡
最後の諫めもなしのつぶてでした｡
落胆し､会社を辞める決意をしました｡
同時期に居たﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに､個人事業主の方がいらっしゃいました｡
『○○さんのｽｷﾙなら個人事業主になればいいねん｡』
私はその案件では1平の要員から､ﾘｰﾀﾞｰにまでなってたし､何よりその元請けさんには絶大な評価を貰ってました｡
そこで､交渉して個人事業主になることに決めました｡