政治の話(文月の弐)・・・都議選が終わり

自民の大敗に終わった、都議選であります。
民主大勝。自公過半数割れと言う結論ではありますが、増やした民主も54議席で過半数(64議席)には10議席足りない。
どうせならあと10議席増えていればと思う欅であります。

流れが代り「7月21日解散、18日公示－8月30日投開票」の時期衆議院選挙は、いわば「革命選挙」であります。
大半の国民の投票動向に変わりはないだろうが、過半数をとれてはじめて革命が起きるわけで、尚一層の踏ん張りが民主には必要とされる。
「自民党、創価学会、官僚組織 vs民主党」の選挙となるだろうが、今代わらなければ国は沈み込むばかりでありましょう。

素晴らしい事に、都議選でも10.5ポイント投票率が上がって、この結果となりました。
国民であることの権利と義務を「投票」と言う行動で表現することが必要であります。

※因みにそんな中、話題性としては薄い「仙台市市長選挙」があります。
画像はそのポスター・・・マー君も二十歳なのですね(#^.^#)