- 名前
- pekopoko
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- のんびりぼちぼち。 ふらふらブラブラ。 ものごとはなるようにしかならんけど、 まぁ、...
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駿河学
2009年07月09日 23:33
とりあえず、『新ゴーマニズム宣言 天皇論』『日々是修行』『黄石公の犬』の3冊を読破。
で、『万葉集』を読み始める前にちょっと寄り道。
Switch VOL.27 NO.7 JUL.2009
特集 笑福亭鶴瓶 ~鶴瓶になった男の物語~
映画『ディア・ドクター』を観に行ったとこで、
それに関するインタビューが読みたかったので購入。
元々、落語会を観に行ったりとか、
けっこう(かなり?)ファンなんやけどね。
[鶴瓶になった男の物語]という長いインタビューと
木梨憲武との対談が面白かったな。
で、この鶴瓶ちゃん、近畿以外の人から見れば、
けっこう好き嫌いが別れるんやろな、と思ってたら、
大阪でも若い人の中には「つるべ?苦手!」という人もいるということを発見。
で、何人かでいろいろ話してたら、評価が分かれる基準が
「『突ガバ(突然ガバチョ!)』を見てたかどうか」
ということに辿りついた。
見てた世代からすると、“一番とんがった芸人”で、
見てない世代(『いいとも』とかで見てる世代?)からすると“うさんくさい芸人”。
まぁ、わからんでもないけどねw
ということで、鶴瓶ちゃんが歌ってた曲でも、と思ったら動画が見つからんかったので、元バージョン。ちょい長い。
https://www.youtube.com/watch?v=61sfpkO-Dsw
このデジログへのコメント
> かなさん
シンプルで力強い意見をありがとうございます~♪
鶴瓶ちゃん、いつの間にか、ものすごく不思議なポジションの人になりましたよね。
> 幟 梨緒さん
芸暦37年で、本格的に古典落語を始めたのがここ数年やからね。
やっぱり、落語家らしさはないよね~。
独特のものを作り出した、才能のある人なんやなぁ、と思います。
> ゆうさん
頭の回転、アンテナの精度、なんかがずばぬけてる人が残っていく世界なんかもね。
帰るべき場所(本業)があるからこそ、色んなことに手を出せる、ということもあるんかなぁ。
> ピ―スさん
古典落語の上手下手は俺もわからんけど、『私落語』という、鶴瓶ちゃん本人が経験した話をベースにした落語は、味わいがあってオススメですよ。
色んな“引き出し”があって羨ましいよね。
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