- 名前
- くま
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 福井
- 自己紹介
- 特になし
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婚活を恋活に
2009年07月08日 23:44
婚活を恋活にというのはさっきそういう風に思ったので、日記に書き留めます。
いままで、今年は、婚カツするとぞって意気込んできましたが、その意気込みだけで、結果彼女が出来たということはないです。メール交換できたり、食事に行ったり、二人きりで遊んだりといろいろ活動する前とは違ったものは有りましたが、恋愛に発展しないです。婚カツするぞっていう意気込みが相手を見極めようとしていたのかもしれません。学生時代は、第一印象で誰か好きになる人いないかなって見ていませんでした。かわいい子がいれば好みだなぁという事は有りましたが。級友という狭い範囲の中で、数ヶ月過ごして、いろんな話をしたり遊んだり勉強したりしているうちに徐々に好きになっていったもので、あったその日から好きになるというのは無かったですね。一目惚れというものはあっても、相手の内面を知ろうとして、知って、好きかそうじゃないか。
婚活は、システムが4.5時間で相手を見極め、知り、好きになるという過酷な状況なので、参加者も、短時間で見極めようとする。婚活のシステム自体をいじらなければいけないと思いました。何回でも参加したいと思える環境。強制的に相手に気持ちを伝えなければいけない環境。一回目あって何とも思わなくても、当たり前という前提で、何度も会ううちにもっとしゃべりたいと思うかそうでないか。また会いたいなと思うかそうでないか。携帯のメールアドレスの交換は、会が行わず、携帯を使わずにネットメールでコミュニケーションできる環境。出来るだけ自然な出会いが提供できて、学制自体のような自由な恋愛活動ができる環境が完成すれば、数ヶ月後にカップル誕生とか有るかもしれない。参加者の参加資格を緩めて、結婚していなければ誰でも参加できるという事にすれば、いいかなと思う。独身学校というコンセプトもいいかもしれない。
やはり、婚活は、お見合い活動のレベルアップ版で
求められているのは、学生時代の自然な恋愛という事は、時間をかけて好きになれる環境が必要なのかもしれない。という事は、趣味別でサークルを作り、掛け持ちなんかもして、新しい出会いをさがしたり。出会いの為っていう思いと趣味の為っていうのを割合で示すと、出会いを10%で、趣味を90%にすれば、長く一緒にいられることで、好きになる確率が上がると思う。
このデジログへのコメント
> みきさん
やっぱりサークルかな。好きになってから結婚までってじっくりいきたいですね。
> ひささん
人それぞれですね。
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