ホタル、花火と続いたら。。

次は印象に残る夜景シリーズ～
私は高所恐怖症なんだけど、　唯一旅客機はヘーキなんです、
しかも、一番好きなのは主翼の後ろで、離着陸の時に主翼のフラップが目一杯せり出してきて、羽根の面積が倍くらいになっていく様をながめている時、機械ってすごい！

んで、ま、外の景色を見るのも好きなんだけど、今までで忘れられないくらい印象に残った景色が、　クリスマス前のパリの夜空を飛んだ時、

大きな大きなオレンジ色の光の塊が幾つも幾つも暗闇の中に存在するんだ。

それぞれの光の塊は、中心から綺麗に放射線状に光の筋が無数に広がっていく線を持ち、

その中を脳細胞のシナプスの連携を見るように光の筋が交差して離れて網状に広がっていく
真っ暗な闇の中、そんな大きな光の塊のそれがそれぞれが放つ光の触手で繋がっている。。

そんな中でひときわ明るいのが凱旋門を中心とした一群、動き回る車の光も無数に流れていって、本当に宝石を見るようだった。。

いままでにこの景色を見たのは一度しかないけど、忘れられない夜景の一つです。

それ以外でも、夜景って良いですよね、　本当に、散りばめられたいろんな色の輝く宝石を見ているようだ。

女の子と一緒にずっと眺めていれたらいいのにな。。。　
でも　思い出の夜景の中に女性の姿が。。。。　見えない、、　悲し～～～