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色々な事
2009年06月21日 21:31
刑事一代のドラマを昨日見た。
で帝銀事件の話で・・・
容疑者逮捕となっていたが、
これに違和感を感じてネットで検索。
旧日本軍の731部隊関係者が犯人だった説(これは説得力が高いと思う)から
731部隊の存在を世に知らしめたのが森村誠一の悪魔の飽食という本だった
で、この本が最初に刊行された際の添付写真が大半が捏造されていた、
森村誠一といえば普通の小説作家だと思っていたらば
悪魔の飽食はノンフィクションの雰囲気が高いが、
これが元々赤旗に掲載されていた、
更には資料収集は赤旗の記者が行っていた、
で、森村誠一と赤旗の関係を見ていくと共産党の過去についての小説が連載途上で突如打ち切りになっていた、
打ち切りの要因として内部リンチが原因ではないか、
リンチといえば連合赤軍事件、
赤軍を語ると重信房子に行き当たり、
有罪判決(上告中)を受けている重信房子のブログが存在する事に驚き、
重信房子を支える会のHPで重信房子の文章を読み、
ここで、やっと感想に至るのだが・・・。
重信房子が書いたらしき文章には左翼系の人たちの文章のくせみたいなものが感じられた。
論理展開や思想という内容面の話ではない。
文章上の癖、言葉の流れ、そういう表層的な部分での共通性が感じられるのだ。
で、更に更に考えていくと・・。
この左翼系文章の内容にお金を絡めていくとマルチ商法の文章に似てくる気がする。
で左翼系文章を更に読みにくくさせると、怪しげな宗教系の文章に似てくる。
ってな感想はとりあえず太郎の個人的見解でしかないが・・。
左翼系文章っていう感覚からすると 蟹工船 という文学もこの
左翼系文章の賜物なのかも知れないという気になってくる。
で、実際はどうなのか?
蟹工船 を読んで見なくちゃ分からない、というのが本当の所。
(まだ読んでないからねぇ~)
で、更に話はふっとんで、言葉の流れ という事で壇一雄と
太宰治の類似性を感じた事を思い出す。
言葉と思考は分離できないという事なのかも。
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