- 名前
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- 音楽と猫とお風呂が大好き。友達いなくて寂しいので、話し相手募集中です。年齢よりは大分...
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結局は金の問題なのだ
2009年06月18日 16:50
昨夜の「ためしてガッテン」は鬱の特集だったのですが、御覧になった方、いらっしゃいますでしょうか?
私、実は鬱で通院中でして、これは絶対見なければ!と思ったものの、昨日はとりわけ気分の落ち込みが激しく、何もしたくなくて、「録画しといて明日見ればいいや」と思い、さっき見たところです。
番組中で、「抗鬱薬には様々な種類があり、どれが自分に合うのか分かるまでに日数がかかる」「治療には時間がかかるから、焦らないように」というような事が言われていましたが。
大抵の人にとっては、この、治療に時間がかかるというのがネックなんですよね。治療のためには仕事を休まないといけなくて、でも、そうすると生活に困る、と。私の知り合いにも、鬱がひどくて、治すためには働いちゃだめだ!と、はっきり医者からドクターストップかけられてるのに、借金があるからと、医者の言うことを無視して無理に働いて、そうするとやっぱり鬱の症状が出て、仕事を続けることが出来ず、すぐに辞めてしまい、結果、病気が余計ひどくなる、ということを何度も繰り返してた人がいました。結局、やっと諦めて、自己破産して生活保護で生きて行くことに落ち着いたんですが。それなら、もっと早く生活保護にしてればよかったのに、なかなかそうする勇気が出なかったんでしょう。生活保護の申請に行くなんて、精神科に行くのより、もっともっと敷居が高いんですから、ついつい無理してしまったその人の気持ちも、分からないでもないです。
でも、医者っていうのは、病気自体のことしか見てくれないのが普通で、治療のために休養すると、生活費に困る、ということまでは考えてくれないんです。上記の知人は、「働いちゃだめだと言われても、借金があって・・・・」と言ったら、医者に「自己破産しなさい」とあっさり言われたそうで。そうあっさり言われても、自己破産なんて、やはりそう簡単に踏み切れるものじゃないでしょう。その人も、相当勇気が要ったと思います。
家が大金持ちで、別に自分が仕事しなくても生活には困らないというのなら、思う存分、ゆっくり休養出来るでしょうし、もーっと大金持ちの家の人で、そもそも働く必要がハナからない!なんて人であれば、少なくとも仕事が原因で鬱になる可能性はゼロなわけですし。
私が鬱になってしまった原因も、一言で言えば、お金が原因なんです。お金さえあれば、鬱になんてならないで済んだ。
地獄の沙汰も金次第ってことなんですよ、結局。
このデジログへのコメント
私も今、非常に追い詰められていますが、借金だけはないのがせめてもの救い。
仕事で欝になる人は沢山います。医者は金儲け主義だから、薬をドンドン投与する。薬で欝は治らないです。
今後どうするつもりなんですか?
> 管理貞操帯さん
実は、今日は通院日でして、また薬増やされちゃいました。ま、私は自立支援法のお世話になってて、タダで通院出来るんで、増えようが減ろうが、自分の懐には響かないんですが。
> habatakeさん
まだ分かりません。母が、「今あるお金がなくなったら死ぬつもり」って、はっきり言ってるような人ですからねぇ。もし母が死んだら、私は一人ぼっちだし。どうしたもんか・・・。
病院は、貴女の体はどうでもいいんです。単なる金儲けの道具としか見ていない。経験者は語る(実は私)
え、そうなんですか?
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ ♪
> うさぎの糸さん
おぬこ様はお金の心配しないでいいから、鬱にはならないにゃん♪
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