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一人でなにもできなくなったとき、生かされていることを実感する

2009年06月13日 09:20

ビデオにとっていたNHKのプロフェッショナルをみたのですが、

落語家の柳家小三治のお話で、体を壊して人の助け無しでは生活できなくなってから、人のありがたみがわかるようになったといったことをお話してました。

ごんぶとは今腰を痛めてしまったのですが、お風呂はいるのも靴下はくのも家族に手伝ってもらっています。

普段から疎遠だったりしたらこんなことはやってもらえなかったでしょう。
ほんとうにありがたい。
日々の付き合いがまぁまぁうまくいっている証拠ですね。

普段から見返りを考えず人に尽くすことで、想いもよらない方向で幸運につながるなぁと改めて実感の日々です。

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