自殺に付いて・・・

重い話題ですみません。

前にも書きましたが又相談されたので改めて書きます。

これは僕の意見で何の根拠もありません、

それを前もって言わせて頂きます。



先ず、宗教的には世界に自殺を認める宗教は有りません。

宗教は元々社会を安定させるために作られたので自殺は社会不安を招くものなので どの宗教も認めていません。

自殺者は一番酷い地獄へ落ちるとされています。



次に法律的には殆どの国で個人的な自殺を処罰する法は在りません。

自殺は極めて個人的な事なので国家が入り込めない領域なのでしょう。

しかし国家的に殆どの国では自殺を止めるプロジェクトが有ります。



さて、ここからが本題です。

僕個人の自殺に対する見解を言います。



自殺とはもっとも卑怯、卑劣、残酷な殺人である。



なぜ自殺が殺人かと云うと、一般的に殺人では殺される人は殺人者に抵抗をします、場合によってはその抵抗によって助かる事もあります。

でも自殺は殺すのも殺されるのも同一人物なのです。

自分は自分に抵抗が出来ないのです。

その時は死にたいと思っていても、１年後、１週間後、１時間後、１分後に気が変わるかも知れないのに・・・

一時の感情で命を落とすと云う事はどう考えても卑劣な殺人以外の何者でも無いと思います。



最後に。。。

バカヤロー

五体満足に生まれた幸運を無駄にするんじゃない！！！

僕たち障害者は一生懸命生きてるんだ！！

生きるだけでも大変なんだぞ。

判ってるのか？

自分がどんなにラッキーか・・・



以上、