- 名前
- 秀君
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 僕は体が不自由なので海浜幕張の近くに住んでる方と友達に成りたいです。 これでも昔はイ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
結果報告^^
2011年06月19日 01:45
前にブログを書いてから色々調べたのですが・・・
何処を探しても100ミリシーベルト以下の人体への影響の具体例が見つかりません。
世界中を探しても無いのです。
なぜかと言うと、100ミリシーベルトでも癌の発生率を0.4%上がる程度だから、それ以下では他の要因による影響を排除できず正確な数値が出せない様です。
ではなぜ通常は1ミリシーベルト、非常時は20ミリシーベルト等の数値が有るかと言うと、それは100ミリシーベルトからの線形による予想被害を元に決めているそうです。
それらの数値にはなんら具体的な実験データは無いのです。
つまり、今ヒステリックに騒いでいる1ミリシーベルトか20ミリシーベルトか等という論争その物が余りにも行き過ぎた論理の飛躍ではないかと思います。
またホルミシス効果と言う低レベルの放射線は健康にいい影響を与えるらしいと言う報告も有ります。
これは一般にはまだ認知されて居ないようですが、例えば、ラドン温泉やラジウム温泉など放射線を売りにしている温泉も有りますよね。
この様な物を指す様ですが、オーストラリアではラドンは肺ガンの原因とされているらしいです。
色々な相反する論文も有りますので、これからも調べるつもりですが、前にも言ったように余り神経質に成らないで下さい。
参考文献
http://www.aesj.or.jp/info/ps/AESJ-PS014r0.pdf
http://www.csij.org/archives/2010/01/post_59.html
このデジログへのコメント
コメントを書く