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「見せたくない」と「見たくない」は違う
2009年04月18日 21:59
『「見せたくない」というのは、だからお上が規制してください、と自分の判断をだれかに預けてしまうことなんですね。
「心配だから、助けてぇ」みたいな、自己責任を放棄したような態度です。
だいたい「子どもに悪影響があるから規制してください」という論理って、そうだと思うんですよ。』
道出版株式会社 発禁処分-「わいせつコミック」裁判・高裁篇より抜粋
フレンドさんのログを読んで思ったことを、 たぶんフレンドさんとは違った視点で書きます。
上の抜粋はエロに対する規制の内容ですが、暴力等の過激なシーンにも あてはまる気がします。
上の抜粋だけでは分かりにくいので 補足をすると、今は 昔よりも多くの有害なものが子供達の手の届くところにあるような気がします。
そんな中で 無菌室のような状態(「見せたくない」)というのは、その場しのぎにしかならないと思います。
子供はいつか大人になります。
雑菌の中で育った子供の方が免疫力がついています。
例えば、雑菌を どう子供達に触れさせるかを大人が考えるべきだと思います。
今は「見たくない」と子供が思う状態を作ってあげる事が大事かと。
例えば暴力シーンがあったとします。
それを見て 子供がどう思ったかを、大人と会話することで 子供は徐々に物事の善悪を理解していくのだと思います。
話が変わりますが、前に 知り合いで小さい時に刃物は与えたほうが良いと言われたことがあります。
小さな子供では 力が無いので、大きな傷にはならずに刃物は危ないと理解できるから
というこだそうです。
確かに 大きくなってからでは 子供は力があるので大怪我をしてしまいます。
これも 無菌室ではなく、大人が雑菌をコントロールしている事なんでしょうね。
「見せたくない」と「見たくない」 全然違う言葉なんです。
うまく書けてなくてすみません。
このデジログへのコメント
> 春さん
大人の包丁だと 大きくて重いですもんね。
見たくないという観念を植え付けるのは 困難でしょうね
だって人間は好奇心の生き物だから 制御不能?
> ヤヨイさん
年齢制限とかのゾーニングをすればいいのだと思います。
それを守るかどうかは本人次第。
子供は きっと守らないでしょうから、それをフォローするのが親だと思います。
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