- 名前
- ひろん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 長崎
- 自己紹介
- 特になし
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ハードコアテクノ入門 ハードスタイル&シュランツ編
2009年04月12日 00:06
今日はハードスタイル&シュランツ編です。
ハードスタイル(Hard Style)
難解なシンセサイザーによるリフと4to thefloorと呼ばれる(キックと同じリズムを刻む事を指す音楽用語)ベースラインが特徴。
NRGと混同されているが、れっきとした別物である。
シュランツ(Schranz)
元々はハードテクノやハードミニマルから派生したジャンルで、ドイツのフランクフルトが発祥である。
BPM140~160の曲が多く、重く歪んだキックとけたたましいパーカッション、ディストーションを過剰にかけたシンセノイズが特徴。
90年代中盤に生まれたジャンルであるが、現在はシーンが沈静化してしまっていると同時に、ジャンルというよりもアレンジの手法としてシュランツの要素が使われており、もはやジャンルとは呼べないのかもといえる状況である。
https://www.youtube.com/watch?v=gxUzHqYvLBY
https://www.youtube.com/watch?v=irv66GTbyOo
https://www.youtube.com/watch?v=oTaC_I0u4N8
https://www.youtube.com/watch?v=PzH_KhpJ18Y
https://www.youtube.com/watch?v=GC-oojM3FS0
https://www.youtube.com/watch?v=bmtbMqrpEDI
次回はスピードコア&テラーコア編です。
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