- 名前
- たっくん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 一緒にお酒を呑んで、楽しめる方募集しています。気軽に声をかけてください。
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警。
2009年03月10日 13:40
職場にて防犯訓練を受けた。
4~5人の警察官が来て、サスマタや警棒の扱いを教えて貰った。
サスマタは警察が考えた犯人制圧の道具で、使い方を間違えると相手の武器に成り得る。
しかし扱いを知っておくと防御には一番適しているという。だから主にサスマタの使い方と犯人心理を学んだ。
警棒はただ殴るためだけの道具だから握り方だけでした。
最初、初老の剣道指南の警官が姉妹殺人事件を例に講義をしてくれました。
そして、『それじゃ、実際にやってもらいましょう』ということで、中年の柔道指南の警官が出て来た。
そしてこう言った。
『私の勤める警察署で殉職者が出れば私はこの仕事をやめる! あなた達もその覚悟でやって下さい。そうでょ?』
私は笑いを抑えるのに苦労した。
いや、言っていることは理解します。
それぐらいの覚悟で受講してもらいたいという願いはわかる。
しかし私たちの仕事はそんなに危なくはない。
できればそういうことにならないで欲しい。
ならないよう貴方たち警官が見回ってくれ。
柔道指南が最後に言った。
『殉職するのは新前警官ではない、新前は恐がるから。慣れてきた巡査が自分の力を過信したとき殉職者が出る。』
過信しているのはアナタだ。大丈夫かな、この人?
このデジログへのコメント
ププッ(^艸^)柔道指南の人うける♪みゅうがその場にいたら絶対 噴き出してたなww生聞きしたかった☆
みゅうみゅうさん、コメントありがとうございます♪
でしょう! しかも言い切った後に、確認までされたら笑っちゃいますよね(笑)
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