犬

フレンドさんのログで（犬）の話題がありまして…
昔ふぅの実家で飼っていた犬のこと思い出したので
書かせていただきます～

ふぅが中学生のころ、貰われて来た生まれて間もない白い雑種の犬、それがボス
今頃の季節だったのを覚えています
三日間、夜（くぅ～ん）て泣き続けてたから
一緒に布団に入れて寝てあげたのを覚えてます…

ボスはホント馬鹿犬で、困った奴でした(-.-;)
でもね
ボスはボスなりに
とても律義で
一途で
みょーに責任感の強い奴だったんですよ


私が体調崩すと、餌も食べなくなり、散歩にも行きたがらなくなったり…

高校受験、大学受験の受験勉強の時期は
気分転換の深夜の不定期散歩にも、喜んで付き合ってくれました。

東京の学校に行くことになって、遠くになっても

私が体調崩して寝込んでると
実家から（ボスが飯食べなくて丸くなってるよ～風邪でもひいたんじゃない？）なんて電話入ってました

たまに帰省するときは
（当時日中は両親とも働いていて留守）家の鍵は（ボスの首輪）がお約束の場所。

荷物をハウスに置いて…まず散歩してから鍵を開けたものですf^_^;


そのボスが天に召された日、私は朝から何をやっても調子が悪く
体調も芳しくなくて会社を早退して床に付いてた。

夜、電話が鳴ってでると、
（ボス、死んだよ）
父からの電話でした



あと、私が高校の時家に来た賢い犬
ジャーマンシェパードのブリード・フォン・アキタ・センシュウ（愛称：ぶー）
こいつはまた、血統もよく
賢かった。

最初は仲が悪かった２頭も ぶ－ の転機のよさでそれなりに良い関係を保つ事ができた。








そんな彼等も今はもういませんが

ぶーは私が精神的に辛いときとか、やばい時に未だ夢にでてきます
そして、
ゆっくりと癒してくれて、テレパシーみたいな（声じゃない言葉）で語りかけてくれます






ボスは…姿としては見えませんが
私の回りをグルグルと全速力で意味も無く走り回っているような気がします(-.-;)