ヲタ・リスペクト！

オタクな人をリスペクトしています。

とにかく「オタク」「ヲタ」「Ａ」とか言われる様な人はすごい。彼・彼女らの知識と興味はすごいと思う。

結局のところ「興味を持つ」ところから「ヲタ」になるまで知識を蓄積し続けたわけだ。それも、多くの場合、自然に・勝手に・気がついたら。

とにかく興味をもって突き詰めていくと、そこから必ず他のジャンルにも広がっていくだろうし。

そこまで一つの事を好きになったりのめりこんだりするのは容易ではないと思う。自分は自分でブレーキをかけてしまう様で、ヲタな人をウラヤマシがってるんだとも思う。

過去を振り返ってみると、自分のわまりにもヲタな人はいた。
絶対仲良くなって色々教えてもらおうというスタンスで望んだ。

何より彼らの話は面白い。知ったかぶると一瞬でソッポをむかれるが、マルゴシで望めば何でも楽しそうに、親切に教えてくれる。

自分は、そのヲタな人達に何かできる事はないだろうか？と考える。
「話を聞いてくれるのが嬉しいんだよ」と満面の笑みで言われた事がある。

あぁ、ヲタに近づきたい様な怖いような･･･。

でも（ジャンルを問わず）リスペクトしてます。