- 名前
- ハル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
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- 福島
- 自己紹介
- 日記なんて小学校の宿題以来書いたことないけど、ちょっとがんばってみようかな? …って...
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ブタ
2008年12月21日 22:24
またまた映画観てきました。
「ブタがいた教室」です。例のごとく泣いちゃいました。
今年三本の指に入るくらい泣いた作品です^^;
まぁ、オレの場合涙腺ゆるゆるなので、普通の人が泣かないシーンでも涙流してるので、これを読んで観に行った方が泣けなかったらゴメンなさい。
この作品は、実際に大阪の小学校で行われた「命の授業」を映画にしたものなんですが、ブタを育てて最後には食べようってものなんですね。自分たちで動物を育てて、命を頂く事の大切さを学んでもらおうって、新任の先生が考えたんですね。
劇中で生徒役の子たちは、この話の結末は伏せたままの台本が渡され、撮影でブタを食べる、食べないの議論を交わすシーンでは、子供たちが自分の言葉で・自分の思いを語っているんです。
だから、本気で考え、本気で語っているから、子供たちの純真な涙に、オレもぼろぼろと泣いちゃいまして。
オレも結末は知らずに見始めたわけですが、台本がないことは知っていたので、最初子供たちが笑顔でPちゃん(ブタ)と遊んでいたり、子供たちが描いたPちゃんの絵が開始30分くらいのところで出てくると、この子達はこれからどんな気持ちでブタに接していく事になるんだろうと考えると、もう。。。
誰一人泣いていないシーンで泣いてしまうのでした^^;
この作品は業界初のベルマーク付き作品でした。
小学生の頃、ベルマーク集めが楽しみだったオレは、もちろんベルマーク提供しました^^
このデジログへのコメント
前にドキュメント番組で見たことがあります。想像力が豊かだと余計に泣けますよね。ベルマーク懐かしいなw
前、テレビで予告を見たんだけど、すっごく観てみたいです。早くDVD出ないかなぁ。(^^)
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