- 名前
- sokichi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 70歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 何事も興味を持ち柔らかい頭に保つ、おおらかな性格明るいと思います。
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粒子線治療
2008年12月05日 03:40
寒くなって来ました。
暫く休んでいた。
風邪を引いてしまい怠い日々を、酉の市から送ってしまった。
昨日、さる高村派の議員で巨漢の○上さんの地域再生勉強会に参加を頼まれて行って来た。
新潟の柏崎は大都会の電力を賄うために原子力発電所を設置して居てくれているのは衆知の事だが。
柏崎は唯一日本で最初の油田が開発された事は知っているだろうか、そんなエネルギーに関して歴史を刻んだ地であるから、原子力発電所と言う電力エネルギーに対する、理解があったから発電所の立地がすすんだ。
原子力発電所一基約100万キロワットはどのくらいのパワーがあるのか、と言うと富山県の民生用電気を賄えるのである。
それがどうかと言う問題でなく、地域の再生の話しである。
柏崎・刈羽原子力発電所は8基設置されて一カ所での大きさは、世界一と言われている。
そんな建設協力に対して、国は街の地域の活性化を協力しているのである。
本日のテーマの地域再生は、原子力発電所の設置と引き換えに各種交付金の交付等を使い街の再生を図りたく粒子線治療の設備を、病院の建設行う、進めているとの話しであった。
この粒子線による癌の治療については、ロンリ、ヤスと呼び合う中曾根さんがアメリカは宇宙開発を行って行くと言う話しに呼応して我が国は地球の中までの研究をして行くと約束を交わした事から、
千葉に 放医研を作り放射線の平和利用の観点から癌治療の研究をして来たのである、
簡単に言うと、今までの癌治療の放射線治療は 癌細胞をやっつけるのだが、患部に着くまでの放射線は正常の細胞を死なせてしまい、爛れた細胞は元には戻らなくなる、一度あてたら同じ所は照射出来ないのである。
しかし、粒子線は癌細胞以外は通過して患部まで行くから、何度でも、繰り返し照射出来るので良いのである。
まだ、この日本の粒子線の研究は世界は始まったばかりで日本より五年遅れていると言われている。
この治療は準備に数日かかり治療は30分も掛からない。
だから患者は一週間程病院に通うだけであるから、ホテル住まいをする、世界から患者が大勢来るから 人が集まるから街がそれの対応をすることになるから、様々か産業が盛んになる。
勉強会には、様々な人が来ていた。
前立腺癌を患っていた○○知事は放医で重粒子線で治療を行い完治してピンピンしている。
なのに何故天皇陛下の前立腺癌は外科手術をしたのか、医学界で外科医が要らなくならないようにと重粒子線での治療が出来なかったと聞いている
このデジログへのコメント
> りんさん
宮内庁病院が外科手術を押し通したからで、手術分野が減るのが、困るからでしょう。進歩の裏の話でしょうね。
> 百合さん
切って治る癌は粒子線治療で100%治ります。
手術出来ない場所は粒子線しかない。
身体傷付けないのに超したことはない。
> さやかさん
従来の現状からの脱出は色々越える山がある。いつか一般的になる。
どなたかいれば紹介しますよ。
> さわさん
そぅ、良くとご存じですね、群大で粒子線やってますね、250万円まだ掛かりますが粒子線治療保険があり掛金安いのがありますよ。
> さわさん
保険会社員さんかなぁー、ご苦労様、お年頃の割にしっかりしていますね、癌は任せてね、よろしく。僕高崎だよ。
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