ピンク

仕事の帰り道。
ピンクのチューリップを見かけた。
なんと、愛らしいことだろう。
可愛い　可憐　オモワズ立ち止まる。

で、思った。
ワタクシ、逆立ちしてもピンクは似合わない。
まして、フリルとか、全然い合わない。
断っておくが、若い時からだからね。
お年のせいではございません。

やはり、可愛いとか、可憐とか、おもわず守ってあげたくなる感じ、
女性には必要だと思う。
あぁぁ、今頃気が付いても、もう遅い。
この曲がりくねった性格は、直りようもなく、影で独りで泣くだけよ。

ワタクシだって、愛しい人の前では胸一杯でお腹まで一杯になり、
食も進まなくなるんだから。
言葉少なくなって、潤んだ目で話すのだから。

ピンクに誘われて、恋がしたいと、思った帰り道でした。



かめちゃん、素敵なとこ一杯持ってるって？
もうぉぉ、そういう言葉大好きよ！
だよね、だよね、そうだよね。
と、すぐに調子ずくプリンです。はい。