- 名前
- チョットちょっと
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 先ずは心が通じる人と
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少女の涙
2008年11月24日 10:04
先日のニュースで残留中国孤児の身元判明とありました
良かったですね
以前こんな問題もありましたが・・・・
最近も似たような出来事があり気になります
それは
国籍問題です
以前沖縄で産まれた子供
母親は日本人ですが父親が米国兵
彼は軍隊に所属していて派兵されたのか
または戦死しているのか逃げてしまったのかは分りません
残ったのは母子のみで市役所で子供は無国籍扱いに
何故なら父親は外国人なので父親の籍を取得するのが日本国籍法
ところが父親の行方知れずで米国でも国籍取得不可能
残った子供は市民権どころか国籍すらない
アメリカの言い分として
母親が日本人なのは明確
何故日本国籍を与えないのか疑問
日本の言い分
父親が米国人なのは明確
何故そのアメリカで国籍を与えないのか疑問
多少は違うかもしれないけど
日本と言うのは父系主義で戸籍も同様(今は緩和されている)
子供は先ず父親ありきのシステム
本来子供は女性のお腹から誕生するので
男性女性平等な法的地位を持たなければおかしい!
最近こんな問題が発生してます
不法残留は確かにいけないこと
しかし
日本で生まれ育ち教育を受けている少女
両親が不法残留という事で両親の里へ強制送還か!
彼女にとっては日本という国が祖国
両親の祖国とはまた考え方も違う
言葉や習慣、教育も知らず、生活環境も知らず
その彼女が強制送還になるかどうか
いま現実の問題として涙を流している姿
どのような法的措置がとられるのか見守っています
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