夢をコントロールする方法

中２あたりから高２くらいにかけて　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夢日記なるものを書いていたことがある。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
奇想天外な夢からＨな夢まで、

夢って非常に面白いので

「こりゃ、書き留めておいた方がいいかも」

と思ってはじめたのがきっかけだ。

特に夢精の時に見る夢って、

童貞だったし、女のコの乳首に触ったこともないのに

妙にリアルな触り心地まで鮮明に残っていて

経験したこともないことを

どうしてこんなにリアルな感触として再現できるのだろうと

不思議に思ったものだ。



夢日記を書くコツとして

起きてすぐ書けるよう枕元に用意しておくことが肝心。

すぐに書き留めないと忘れてしまうからだ。

夢は書き留めることにより顕在化され

記憶に留まることになる。

箇条書きでも、どんな書き方でも構わないので

できるだけ細かく書くことも

後で詳細を思い出せるきっかけにもなるので重要である。

また、日記帳よりもポケットに入るような

小さなメモ帳の方が持ち運びができて便利である。

常に持ち歩き、暇な時に目を通して

前後や細部を出きる限り思い出す努力をしてみる。

すると、朝は忘れてしまっていたことが

夕方になって思い出したり、

前日の夢を思い出したりするようになるのだ。



こうしたことをしばらく続けていたら、

夢を見ている時に

自分が夢を見ていることに

気付くことができるようになったのだ。

夢だと気付くと、自分の意思で

追い詰められていてもビルの屋上から飛び降りたり、

行き止まりで空を飛んだりすることができるようになる。



残念ながら、Ｈな夢を見ている時には

夢だと気付くことができなかったのだが・・・



あと、夢をコントロールできるようになるといっても

見たい夢を見れるようになるまでには至らなかったのだが、

訓練を積めば、夢だと気付いた時点で

能動的にシチュエーションを変化させていけば

途中から夢をコントロールして

見たい夢に変更できるようになるかもしれない。

誰かチャレンジしてみてください。