- 名前
- momo
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 楽しい方募集中です★
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2008年11月08日 15:41
職人であるという事。
ウチのお客様で、パーマは会社の近くで、カットはウチで、という方がいらっしゃいます。
今日いらしたとき、頭がいつもと違う形だったので聞いてみました。
今回はいつもとカットの人が違うんですか？
曰く、「いつもは息子なんだけど、今回は親父がカットしたなぁ」
正直、少し落胆しました。
その方がパーマをかける店は、親父さんの世代の中ではイケイケで通っていて、床屋でありながらビルを建てられるほどの人です。
その人の仕事が…この程度か、と。
ビルが建つという事は、お客さんが多いという事。
数こなすということは、一人当たりの時間が少ないという事。
仕事は粗くなっても仕方ない。
経営としてはそれでいいだろう。
職人としては…？
自分の仕事はどうだろう。
目の前の頭に対して誠実な仕事ができているか？
自分の道具に愛情を注いでいるか？
見分けられる目をもっているか？
と、エラそうに言ってみたけれど、考えと腕前は別物なのよね～。
早く思った通りの仕事ができるようになりたいなぁ。
このデジログへのコメント
同感！
ただし、流行もあるから大切なのは腕とセンスだろうと思う。
> ロンさん
センスはなかなか難しいとこですよね～。
でもね、基礎がきっちりしていれば流行は簡単に押さえられます。
全部応用ですから。
> トツさん
日本人は職人好きですよね。
ただね～。
端から見て自分が職人たり得る仕事が出来てるかっちゅ～とねぇ(￣～￣)ξ
早く職人になりたい(」゜□゜)」
企業はお客様のクレーム、個人は失敗で成長してゆくものですよね。
大切なのは愛情だと思います^^Fight！
> メロンシャンティーさん
失敗に気づけばいいですが…慢心しないようにしたいです(´⌒｀)
> ひろきさん
プロになるのは簡単。
その仕事で食っていく、ただそれだけのこと。
でも道を極めるのは難しい。
ですね。
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