- 名前
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- Never say die! 昨年暮れのクリスマスに×同士の彼と入籍、再婚( ̄ー+ ̄...
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ブーリン家の姉妹
2008年11月06日 07:34
又、映画なのですが昨日、レディース・デーで観て来ました~。
監督:ジャスティン・チャドウィック
キャスト:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、クリスティン・スコット・トーマス、アナ・トレント、マーク・ライランス
16世紀イギリス。時の国王・ヘンリー8世(エリック・バナ)に“男の後継者を産めない王妃(アナ・トレント)との関係が冷めている”といううわさを聞きつけ、駐フランス大使のトーマス・ブーリン卿(マーク・ライランス)は、彼の2人の娘を実家に連れ戻す。ブーリン卿は娘のアン(ナタリー・ポートマン)に国王を誘惑させ、彼の息子を産ませようと目論んでいた。だが、その目論見は外れ、国王はアンの妹・メアリー(スカーレット・ヨハンソン)を見初める。そのときすでに結婚していたメアリーだったが、家族の圧力により、渋々、国王と関係を結び、待望の男子を産む。やがて、優しい国王に惹かれていくメアリー。その頃、王妃の座を狙うアンは、ある策略を練っていた…。フィリッパ・グレゴリー原作の小説を映画化した、英国王室をめぐる2人の姉妹の愛と憎しみの物語。
日本の時代劇の大奥でもそうですが、女性は出世の為の道具に使われたりする例が有ると言う事実!何だか哀しい切ない想いがしました。
其れと女の野心は下手すると命取りですね。。。
何事も程々と言う事でしょうか~?
愛が必ず報われると言う保証も無ければ、心が永遠に繋ぎ止められると言う保証も無い。。。
何だか酷く儚いのかなぁ~ってのが感想です。
映画ですがリアルに考えても相通ずる点が有ると思いました。
世の中、綺麗事だけじゃ無いのが現実ですよねぇ~(苦笑)♪
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
映画観て、考え過ぎるのも良くないとは思うのですが。。。
< Nini Rosso - Il silenzio >
https://jp.youtube.com/watch?v=OAWfyexuyrQ&feature=related
このデジログへのコメント
女は弱くて犠牲に、という考え方もあれば、強かに生き抜く強さを持っている、という考え方も。
> ぐっちさん、確かに~(笑)♪いざと為ると女は好まぬ環境でも、其れなりに強かに生き抜く気がします。。。(=^_^=) ニッ!
> KRさん、凄い!良い御趣味をお持ちで~(笑)♪ストレス発散出来そうね~~~d(=^‥^=)b ニマッ!
> 旅人さん、確かにそうかも知れません(^_-)☆ウインク
> サラトガさん(笑)♪映画大好きなので~最近、レディースデーには2本観てます!(≡≡;) !!!
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