デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

「あの人を見ているだけで幸せなんて、自分の心に嘘をついていました。」

2008年10月28日 23:56

ドラマイノセント・ラヴ」でカノン堀北真希)がある光景を目の当たりにしたときに、サンドイッチ弁当を落とすほどショックを受けながら、心の中で発した言葉だ。

その光景とは、恋心を抱いた彼が女性を隣に座らせてピアノ弾き語り賛美歌を歌っている。その彼女の頭は彼の方の上に。

まさに人ごとではないシーンに、思わず笑ってしまった。もちろん自虐的に。

ちなみに聖書聖典を「CANON」と言う。恐らく彼女の名前はここから来ている。もっとちなみに光学器機メーカーキヤノン」の意味は「観音(かんのん)」から来ているらしい。

話がそれた。

日曜日、偶然彼女彼氏と歩いている姿を見た。そしてそれは仲の良いカップルでは自然なことかも知れないが、彼氏キスをせまり、「ちょっとやめてよ~」って言う感じでいちゃいちゃしている様子だった。

自分も「自分の心に嘘をついていた。」

想像して胸が張り裂けそうになるなんて、実際の仲の良い様子を目にした時に比べられないくらい小さいことだった。

幸い近くにトイレがあったため、そこに駆け込み、思いっきり吐いた。

世の中全てが自分に刃を向けている感じがした。
彼女に会ってから、こんな事が必然的に起こる。
ある意味、そういう宿命なのかも

再開した小説も力が入らないな。

あ~あ、そろそろ幕引きしないといけないかな。

自分だったら「耐えられる」なんて傲慢以外のなにものでもなかったかも。

世の中ってこんなに色あせていたんだなぁ。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

けーた

  • メールを送信する
<2008年10月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31