今日も書くか、mixi日記にも、ブログにもかけないホントの気持ちを

こんな色恋日記、他のブログでは書けないよ。

自分のマイミクが足跡つけると思っただけでそんな気にはならない。

だから、ここだけが自分の本音を書ける唯一の場所かも。

好きな人を思うだけで仕事の能率が上がる期間はとうに過ぎ、自分の好きな人が、知らない男の腕に抱かれていることを想像するだけで胸が張り裂けそうになる。

想像しないように、あるいはそんな彼女を受け止められるように、強い自分にならなきゃって思えば思うほど、涙が出てきそうになる。

なんで、毎日詩的な日記を書かなきゃならないんだろう。

昔、映画監督を目指してアメリカに渡っていたときでさえ、
こんな女優には会わなかった。

今自分は、そんな心を紛らわしたい気持ちと、もう一度自分の気持ちを心底伝えたくて、彼女のために小説を書いている。

原稿用紙400枚くらいの3部作。

こんな事をしても、振り向いてもらえるかどうかなんてわからない。

でも、こんなに燃え上がることは今後あり得ないと思うから、灰になるまでとことん燃えよう。

この、焦がれきった情熱が、火の粉となって、恋で悩んでいる人達の心を、明るく照らし暖かさを与えられるように。

この作品だけが自分が存在した証になるように。