- 名前
- 彩乃
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ログは誤字・脱字が多い故、更新後一時間程してから見ると滞りなく読めるかも 普通っぽく...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
似た者同士の波長
2008年10月24日 07:05
数年ぶりに再会した友人との数時間
あまりにも2人の性格が似すぎていてびっくりしました
お互いあまりにもマイペースすぎる、頼りなさすぎる!!ww
久しぶりに日常とはちがう時間を過ごしたからかもしれないけれど
普段ほかの人と居る感じとはちがうし、緊張もすっ飛んで、かなり穏やかな心になって
なのであまりにもいつもとちがう自分になったような気がして何とも不思議な時間でした
帰ってきて寝て目が覚めたら夢見てたみたいだ
でも、こういう感覚って時には大切なのかなぁと思います
ハレの日とケの日の関係を実感させられるような気がするの
昔の日本では、日常の日をケの日、特別な日をハレの日といったそうです
ケの日のケとは、「穢れ」の意味もあるけれど、「気枯れ」という意味があって
いつもやるべきことに追われ繰り返しの毎日を続けていると、気持ちが疲れてしまうということを昔の人もしっかりと感じ取っていたことがわかりますね
それに対して、ハレの日は聖なる日という意味(はれ着のハレ)
この日は地域でのお祭りや行事があった日のことで、この時に昔の人々は地域の結束力強化や、気持ち(パワー)の充填をはかったそうです
なにもかも忘れてハメをはずして、只楽しく過ごす時間が大切なのは現代になった今も同じなんじゃないかなと、今回ひしひしと感じさせられました
そして、かなり気の合う人だという事を認識できた訳だけれど
実は上京する気がないというのでとても残念
これからの人生、こんなにそこはかとなく似ていて、不思議な平穏を感じるような人間に会えるだろうかと思うと、その確率は結構低いように思えます
それでも、なんの支障もなく毎日は進んでいくんだろうけれど
この人はある意味で、私にとっての「ハレの存在」なのかもしれないなぁ
個人化するこの社会で、一体どのようにして自分が落ち着ける場所やそれを構成するような人間関係を築いてゆけるんだろうな
「絆」のゆらぐこの世の中で、現代人たる私にも課せられているこのひとつの課題について、私のなかでも輪郭がはっきりと見えてくるようになりました
このデジログへのコメント
社会全体の規範が移り変る中でもベーシックな人間関係ってあんまり変りようもない。と思う。
大切にね。
ひげひげさんへ
果して本当に変わっていないのでしょうか…家族や地域の繋がりは希薄になってきていると感じます
私が言うのもナンですが、自分の年代は特に人間関係に敏感で脆弱な精神の持ち主と聞きました;
DIPさんへ
そうですよね、、好むと好まざるときっと変わりますよね
そんな環境にできるだけ付いていけるようなメンタリティを構築してかなくては・・・
と思いつつ日々が過ぎてます
コメントを書く