- 名前
- まうろ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 元スーパーアスリートで学歴はいわゆる一流。見た目は50で、多彩多岐に渡る経験でいかに...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
放浪
2008年10月17日 10:33
https://jp.youtube.com/watch?v=bjf_uahE_jY
TVの影響だね 深夜特急~~~ウズベキスタン
ユーレイルパスでの旅行をつい思い出してしまった
イタリアはプーリアのブリンディシからまるまる夜中走って翌朝ギリシャのパトラスに着くフェリーがユーレイルパスを使える。無料なのはデッキ、つまり甲板。夜は冷える。ちょうど10月だった。昼間は泳げるほど暑いのに。
パトラスからアテネまでは200kmほどらしいが列車で数時間。ガタゴトのおんぼろ列車。その中で人懐っこく英語で話してくれたジョージさん、何度かアフリカなどへ出稼ぎに行った経験のある人で当時のギリシャ人なら普通のこと。
別れ際に住所を書いたメモをくれた。番地やストリート名がない。ほんなら、
小さな島でそんなんなしでも島と個人名だけで大丈夫なんや!
でもそれっきり。
アテネは狂気の街。何人か日本人と会ったが、おかしくなってる人も居て、またおかしくなるよとも言われた。今のギリシャ人はその昔のプラトンやソクラテスの時代のとは言葉も民族も系統が違うらしい。昔のギリシャ人はどこへ行ってしまったんやろね? 今のはもっと北の方のオリジンらしい。形質人類学からもそう。
帰りのフェリーの事は全く覚えてない。それなりにギリシャでは緊張したからかも。でもレストランの食事はうまかったし、泳げたし。たぶんに文字が全く読めないストレスがあったかも。バスん中ではきれいなおばさんが小銭を出してくれた。
ヨーロッパではスヴラキというケバブサンド、最高やったね。いまではトルコのが日本の屋台でたまに見るけど。
そうそうフェリーのおり際にアメリカ人の結構大きい大人寸前の少女が、いかにも荷物を持って欲しいふりをしていたが、誰も船員含め手助けしなかったのがおもろかった。そうチップなんていう悪習がなかったのだ。
そして入国のときにタンザニア人が見せ金を貸してくれとねだってきたが、
それはがんばれ! おれも持ってへんと突っぱねたのも思い出した。
このデジログへのコメント
コメントを書く