九九への憧れ

昨日は久しぶりに散髪してすっきりしてきたいっちきですばい♪




できれば３発の方が・・・(笑)




そんときに床屋さんと話しよったら出てきたとが九九の話。
(なしてそがん話になったとかさっぱり覚えとらんとばってん)




ウチの裏に公民館があって，近所の子供の遊び場になっとったさ。




今ではそげんなかとばってん，オイがガキんときは近所の子供はほとんど毎日そこで遊びよったっちゃん♪




オイがまだ小学１年生の時，遊ぶ相手がほとんどが年上の兄ちゃんばっかりやったさ。




んでその公民館にブロック塀があったっちゃんね。





そのブロック塀にブロックが何個あるか数えてみろってことになったさ。





オイは１つ１つ数えていきよったら，年上の兄ちゃん達はあっと言う間に５６個って答えらしたっちゃん。
(ブロックは縦８個，横７個積まれとったワケね)





オイそら～えらいビックリしてなしてそげん早く数えれると～？って聞いたら，九九でできるとさ～って答えらしたっちゃん。




くくぅ～～？？




何そい？？







オイ一生懸命１，２，３って数えよるとけ～。





年上の兄ちゃんたちはオイが数えよるときに，まだや～？とか遅かぞ～とかからかうし・・・






んでホントに５６個あるかどうか確かめたらちゃんと５６個あるやん！





衝撃的やったの～～





何その魔法って思ったもん。





その光景は今でも目に焼きついとるさ♪




そんときは「くく」と言えば「青い鳥」しか思い浮かばんやったし(笑)
(これで年のバレる～～。ってもうバレとっか)




その｢くく｣ってもんば早よ習いたか～～って強烈に憧れたさ♪




お～っと，今日は早よ帰らんばけん，みなさんお楽しみのオチ考えるヒマなかった。




ってことで，ごきげんよ～～




ちゃんちゃん♪