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夢に日付を

2008年10月08日 02:46

いつも堅物なログなので退屈な人はとばしてね。
ボクはプロフにも書いてあるけど広告関係の仕事をしています。 この仕事は高校時代から目標にしていた仕事。

中学時代はある映画の影響で弁護士にあこがれてたんだけどね。

高校時代カメラの魅力と、アンアンノンノファッション写真に惹かれ何となく広告業界カメラマンという職業視野に入ってきたの。
大学入学で上京し、クラブ活動写真部にするか広告研究会にするかちょっとだけ悩み写真部に入りました。
その写真部普通科大学だけど毎年そこそこのプロカメラマンを輩出してたの。
ボクは授業もそこそこで写真麻雀に明け暮れるようになりました。そうこうしてるうちに2年が終わろうとするとき案の定単位が足りなくて3年に進学することができなくなったの。それを機会に無為な大学生活を過ごすより写真家を目指した方がと思うようになってきた。
でも、せっかく息子を4大に入れてくれた親をどうやって説得しようかと考えた。
そこで思いついた出任せの言葉。
「ボクは今、二十歳を前にして大学を辞めカメラマンを目指したい。ついてはこれから先、30歳、40歳を迎えるときは自分の進路をちゃんと見つめ直して選択するので、今大学を辞めることを許してほしい。」なんていう思ってもいない言い訳を言ったの。
当然親は許してくれた。
それから10年近く経って30を迎えようとするとき、ふとそのときのことを思い出して、あのときそんなことを言ったんだよなー、ちゃんと30代の生き方を考えよう、って思った。
それで、いつかは若い世代に押されて使われなくなるカメラマンから一歩ステップアップして、ディレクタープロデューサーになろうって決めた。
その後は小さな代理店に入り制作部を皮切りに営業部に移り、独立して今の会社を興した。

居酒屋和民渡辺社長が「夢に日付を」って言ってるけど、まさにその通りだと思う。
漠然と走っていてはゴールが見えないままになってしまう。
5年後の自分のゴール、10年後の自分のゴールをある程度設定しそのゴールがだんだんくっきりと見えてくるような走り方をしないと夢は夢のまま。
夢は逃げない、逃げるのは自分だ。
って言うことになっちゃうよね。

このサイトはボクより若くて夢にあふれた人たちがたくさんいる。
特にうれしいことにボクのフレンドさんはみんなそういう人たちばかり。
ガンバレ
5年後10年後のゴールを明確に走り出そうね。

このデジログへのコメント

  • ★☆なな☆★ 2008年10月08日 13:16

    マートンさんには、本当にいつもたくさんのパワーを貰ってぃます☆
    私も、頑張りますね^^!!!

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