我が家の猫の話など･･･５

1週間くらいすると、
ぴっちり塞がっていた耳が、開いてきました。
閉じている耳は、なんか、凄く小さくて、
猫っぽくなかったのですが(だから毛虫に見えた)
開いてくると、猫らしく･･･
でも、まだ後ろ足を引き摺りながら這いずり回るので、アザラシ君･･･

手の力が凄くついてきて、
ベッドの上に這い登るほどになりました。
でも、キケンなので、
布団を伝って登れないように、
布団はベッドから垂らさない様にしました。

寝ている時以外は、
大抵、２匹でプロレスごっこをしていました。
といっても、後ろ足がﾖﾜﾖﾜなので、
前足で這いずり進んで頭突き＆噛み付き攻撃なのですが･･･

なんか、元気良いのね、君達。
生まれたときから、
この家に居るって思ってるでしょう(T_T)

体も大きくなってきたので、
寝床がティッシュケースから靴箱にかわりました。
ちょっと高さが出来てしまったのですが、
難なく乗り越えて出入りしていましたが、
やっぱり夜になると箱に戻って、
仲良く寝ていました。



今思い返すと、
↑の頃、危ない橋を渡っていたみたいな私･・

猫を育て終わって、子猫の飼い方みたいな本を、
本屋で見たのですが、
子猫を育てるのは、凄く大変。
ってありました。
なんか、経験者の手記を見てみると、
結構簡単に死んじゃってるの(T_T)

初心者で多かった過ちは、
やっぱり排泄関係とミルク。
判らないなら自己判断しないで
獣医さんに聞いてよね(T_T)

ある程度、知識のある人では、
初乳を飲んでいない子猫の育児難でした。
初乳って、ほんとに重要なんだなと･･･

そして殺しちゃった(そうとしか言えない問題なので)ミルクの危険な与え方に、
当時の私は、ちょっぴり当てはまっていたのです･・
怖い、怖すぎる(T_T)
これもやはり、テレビや写真の影響がたあったと思われます･･･
その怖ろしいミルクの与え方とは･･･

続く･･･


＞天空さん

　いつもコメントありがとうございます。
　続きはこれから書きます＾＾


＞ChickenHeartさん

　ふふふ･･･
　獣医さんですね^^