昨日は、久しぶりに映画を見た

映画館で映画を見ました。久しぶりに映画館行ったので、
ちょっと楽しかった。
俺は、映画が好きだと改めて知ったね。

まあ　そんな話はさておき、なんの映画を見たかというと、
「闇の子供たち」というちょっと難しい映画。

映画の内容は、タイの幼児の売春と人身売買の話なんすよ
現実にこんなことが起きているのは、知ってた。
深い映画ですな
結末はちょっとなーって感じでした。
まあそもそもこの難しい問題に結末なんてのは、ありえないし、
問題解決もありえない。だから、映画ではなくドキュメントにする
べきだったのかも。しまりが悪くなる。


映像的には、ショッキングな映像も多く、実際はかわいそうとも思った。

でも、自分がこのような子供をかわいそうと思う時点で、自分が
今とても裕福だと感じて、恥ずかしくなった。

子供たちを助ける術も知らないし、実際に口だけで助けたいと思うのも間違っている気がする。
裕福な人間たちは、事実をありのままに受け止めるだけにし、
感想や批判、同情等を起こしてはいけないと思いました。

実際、ユニセフのアフリカ等の子供たちに寄付を出す（月１万程度）
というのをやっているが、どうしても最近は偽善にしか思えない。
なんか、恩着せがましいだよね。自分をこれをやったから、
そういう境遇の子供たちを理解しているって勘違いしてしまう。

実際にどうしたら良いか分からないし、何考えるべきかも分からない。
だから、こんな中途半端な発言しかできないんだよね

今日は、久しぶりに考えがまとまらず、いらついてたんです。
すいません、愚痴っぽくて,,,,,