琵琶湖のほとりで

先週は外出続きだった。
行った先は琵琶湖である。

みんなが知っている、日本で一番広い湖。
これまでは、大津のあたりからしか眺めたことがないのだが、
車で湖畔を走っていると、なるほど確かに大きかった。
向こう岸が霞んで、よく見えない。

何をしたかというと、いろいろあったのだが、
一番印象的なのは、水深４０メートルくらいになると、
琵琶湖の水がそのまま飲めるということである。
くせもなく、当然においもなく、旨い水であった。
水温も１０度かそれよりも低い位であった。

琵琶湖の水面付近は結構温かいので、水辺で水遊びもできるのだが、
油断厳禁だなと思った次第である。

さて、夏の日も終わりに近いのだが、何をして過ごそうかな。