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寒い夜に

2008年08月11日 23:30

メールくださった皆様ありがとうございます。(^^
凄く嬉しいです。

昨日の続きですが・・・
時間的ずれが大きくて申し訳ありませんが、
昨日の話が去年の秋頃の話です。そこから続く。

その子(以後彼女と書きます)の同僚ですでに結婚退職した子Yちゃんが職場復帰するため
週2回くらい来ています。
彼女はYちゃんが退職してもメールなどで連絡を取り合っていたようで、Yちゃんから俺に
彼女 ●長にいろいろ聞いて欲しいことがあるみたいですよ”って
Yちゃんの粋な計らいで 突然二人で食事に行くことになった。
彼女の体調が悪いと聞いていたし、限界まで我慢をする子だから無理矢理食事に行くことに
なったようでちょっとこちらも引き気味だったのだが、
普段の仕事の話、友達の話 Yちゃんのこと、異性のことまで 他愛の無い話を数時間。
気がつくと夜中になっていた。俺は慌てて彼女を送って行く。
車の中、彼女は言いたいことを大分言えた様で また 俺に聞いてもらったことで安心したのか
行くときよりも心なしか表情も明るくなっていたようだった。
俺は車を飛ばしながらそんな彼女の横顔を見て   ?何か俺おかしい。
彼女の家が近づけば近づくほど俺の心の中で何かがふつふつと湧き上がってくるのがわかった。
全然気がつかなかったけれど、横に居る子がこんなにもかわいらしい女の子
想像もできないほど俺の心の中を占めていた女の子だったんだと。
家が見えてきました。ようやくそこで、はっきりと気がつきました。(遅いんですよね。)
食事の時の彼女のしぐさ 口調 やや豪快な笑い声 
俺の頭の中はこのときすでに彼女のことでいっぱいになっていたんだと思います。
このまま終わってしまって、このまま彼女は辞めてしまって このまま・・・
考えれば考えるほど少しでも長く一緒にいたい、少しでも話をしていたいという思いが
湧き上がってきます。
11月の寒い夜。
彼女を送り届けた後の空のナビシート 俺はこの時はっきりと自覚しました。
俺、彼女が好きだわ。

続きはまた明日にでも。
長編は結構疲れる(^^;

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