ニンジャキッズ

このタイトルを見て、何かわかった人がいれば、その人は相当なゲーム通だと思います。

『ニンジャキッズ』(The Ninja Kids)はタイトーから1990年にリリースされたアーケードゲームで、ジャンルはアクションゲーム。

僕は懐ゲーが好きなんですが、その中で子供の頃にやったあのゲームは何だったのか？またやりたい！そういうゲームがいくつかあります。

そのうちの一つが『ニンジャキッズ』でPS2のソフト『タイトーメモリーズII 上巻』に収録されているのを知り、この度買ってしまったという次第です。
1990年にアーケードでリリースっていうから、18年ぶりの再会ってことになるんでしょうか。
あの動き、そして頭にこびり付いた音楽がまた聴ける喜び最高です。
しかも、今回がアーケードからの初移植というから、本当に奇跡の再会。

そういえばタイトーメモリーズシリーズではインセクターXも収録されていて(こちらは過去にファミコンで再販されてる。といっても画質がしょっぱい)購入した事もあり、TAITOは優秀なアーケードゲームを多々出しているんだなと再認識しました。

アーケードでどうしてもまたやりたいゲーム、けれどタイトルがわからないゲームはあと三つあるのですが、心当たりのある人は教えていただけるとうれしいです。

①：西部のガンマン風のガンシューティング、ガンコンでなくスティックで目標を定めて敵を倒していくという現在のガンコンシューティングの先駆け的なゲーム。三人ぐらいのキャラを選べて、ステージの画面は固定。途中のステージで列車とかも相手に戦うようなゲーム。

②：一対一の対戦ゲームで博物館とか工場とかのステージで相手を殺すまで戦いあうゲーム。ステージ上の武器(銃やバスーカ、刀)を拾って相手を攻撃、どこかのステージでは時間が経つと鮫とかが放流されて襲い掛かってくる。独特なキャラは車椅子にのった爺さん。
画の雰囲気はエレベーターアクション２みたいな感じ。

③サッカーゲームで一つのボタンが酷く暴力的に相手を殴ったり蹴ったりできる。審判の前でそういう行為はカードだが、いない所ではセーフ。
で、特殊技みたいな感じで、必殺シュートが打てたりダッシュが出来たり。
人の大きさはリアリティーある８頭身系。
序盤はセンターリングからのシュートでほぼ点が取れる。