- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- キス、脚、料理が好き 先月 某デジカフェという出会い系で 出会った相手と入籍したらしい
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愛人の心得
2008年07月14日 21:38
まあ 男のわたしが 愛人の心得ってのも
どうなんかと思うけど
一応 母が愛人やってたんでw
それに 不倫経験5、6人あって
わたしは未婚だから やはり 立場的には愛人だし
母の愛人の心得
相手の家庭には入り込まない
相手の家庭を優先させるよう心がける
自分が ただの止まり木だと自覚する
止まり木としてのプライドは持つ
表には出ない
ここらあたりだった気がする
なんかの時 そういう話になって言ってた気がする
ちょっと前に ドラマで 松下由樹が
愛人は相手の死に目に立ち会っちゃいけないとか言ってたが
まあ それも 表に出るなということなんだろう
じゃ わたし的にはどうなのか?
まあ 先に出たことは基本だと思う
そこに わたしは限定された時間という考えが加わる
30の頃 付き合った方が7歳上 子供3人
待ち合わせに使ってた飲み屋のママから警告があった
まあ 不倫だとわかっているか?ってことだった
当然 わたしの答えは わかってる
そこで ママに話したこと
限定された関係
彼女は朝起きて朝食を作り洗濯を干しパートへ
そして夕飯の買出し 洗濯の取り込み
夕飯準備 翌日の準備
それが全て終ってやっと彼女の時間が来る
毎日あるわけじゃない
週に1,2回 多くて3回
日常から離れた もうひとつの現実
そこで わたしたちは出会った
彼女にとって わたしとの時間は 非日常
されど確かな現実
日常から開放された彼女が女になれる限られた時間
そこで織り成される恋愛
はっきり言って 嘘の世界
間違っても 日常と入れ替わることはない嘘の時間
わたしたちは この時間内でしか寄り添えないから
限定された時間の中だから 嘘を本当と信じられる
不倫てそういうもんじゃないですか?
そして この場合 わたしは愛人ですから
愛人は相手の望むままに応える
それ以上はない ただ応えるだけ
こんなことを話した記憶がある
まあ ただ わたしは徹せなかったけどね
彼女の「愛してる?」って言葉に
「好きだよ」としか答えられなかった
嘘でも「愛してるよ」と言えればよかったのにね
限定された世界での 限定された愛してるだとしても
このデジログへのコメント
嘘でも「愛してる」って言葉w 「愛してる」って言葉だけで 最高の非現実世界になれますね
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