- 名前
- 彩乃
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ログは誤字・脱字が多い故、更新後一時間程してから見ると滞りなく読めるかも 普通っぽく...
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トラウマ発動日
2008年07月04日 22:06
土曜の丑の日が近づいているということで
某オレンジ看板の牛丼屋にも、`うなぎ'と書かれた赤いのぼりがイヤというほど立っていますね
近所なので毎日あののぼりを拝みながら通学しなければいけないのが・・・
しょーじき引っこ抜きたい(;^ω^)
牛丼屋なら牛丼で勝負しろよと(;^ω^)
うなぎ美味しいですよね、大好きです
でもそんなうなぎを、素直に受け入れられないんです
それは…さかのぼることわずか数年前の、ちょうどこの位の時期
私は某知人のお家におじゃましていました
正午にさしかかる時間になってようやく起きた知人と私の前には、もう食事の用意がされていて
私の実家の1,5倍もあろうかというボリュームにヒャッホォォオウ☆
と目を輝かせていたのも束の間
うなぎが上手に食べられない…
実家で出てくるような冷凍でレトルトの奴じゃないんです
デパートとかで売ってる白焼きされててタレを後からかけるやつ・・・肉厚で、中身も皮もムチムチしてるの( ;∀;)
四苦八苦しながら食べてる私をよそに、知人は綺麗にお箸で切り分けて(私よりもはるか上品に)食べすすめています・・・
元々不器用なのもあって、あまりにもちゃんと切り分けられないので、友人にアドバイスしてもらいながら切り分けたんですが
なんかすっごく恥ずかしくてみじめになりました
「彩乃は魚の骨も綺麗に取れないしいつものとこじゃんwww」
とか言われて笑われたけど・・・違うんだ
違うんだぜ・・・!!!
この気持ち、細々と食生活をきりもりしている庶民の子でないお前にわかる筈があるまい・・・・!!!
と、叫んでみてもただ笑われるだけなので心の中で涙をすすったりしていました
そんなトラウマがあるので、もう当分うなぎは食べたくありませんです
そこの君にあげますです(´・ω・)つ□
その代わりアノのぼりを引っこ抜いてきてくださいwwww
大人になってくると、色々見えてきてしまって嫌です。。
生まれ育った家庭を離れて社会の中に居ることが多くなると、自分という人間を試される・試さなくちゃいけない機会が多くなるのですね
今までは意識していなかったことを意識し始めて、自分の短所に直面させられます
マナーや礼儀、知識教養、コミュニケーション能力、外見的器量も
知らないうちに他の人から見られていて、評価されているのに気づき始めると、自分で自分に恥ずかしくなってしまう場面に出くわしてしまうことがどうしてもあります
知り合いに「お嬢様気質なのに三流wwww」とか言われちゃった意味も今ならわかります
凹まざるを得ません・・・
でも頑張るしかないんだよね、うん・・・
このデジログへのコメント
何が起きても「それがどうした!」
と不敵に言えれば悩むこともないかもしれないw
そか。んじゃ肉厚でうまいウナギ喰いに連れ照ってあげましょうか。慣れるよ。トラウマ解消夏ばて解消。
鰻の蒲焼は江戸の開拓人夫が屋台で食ってたのが起源ですし…目の前で気取った食べ方されたら戸惑いますねw
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