- 名前
- やがみ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- キス、脚、料理が好き 先月 某デジカフェという出会い系で 出会った相手と入籍したらしい
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
最近、記憶があぶない
2008年06月26日 14:05
記憶力というのがある
最近はすっかり老化で頭が腐ってるから
みる影もないが 記憶力はそこそこにあった
例えば飲み会など 何があったかは やがみに聞け
そういう言葉があったほどだ
飲み会で 楽しく食う飲む騒ぐ
それに必要なもの 自分のペース配分
あとまわりの状況把握
わたしは あまり人が多いのは好きではない
ないが 嫌だってほどではない
付き合いだってする
そんな中で 個人的に楽しむ術を考えた
場を把握する そうすれば 騒ぎたいときにそこに混ざる
落ち着きたいときは そういうところから離脱
よって 全体を見回し把握することになる
それで楽しいのか?と思われるかもしれないが
楽しむために考えた処世術
楽しいに決まってる
それに 人間観察も出来る
普段 真面目な人がとんでもないセクハラおやじに変身する
その背景にあるものはなにか?
普段 明るい男が やたら暗くなる
その背景から 人となりが見えてくる
よくわたしは出会った人たちを色に例える
本当は傷なんだけどw
生まれたとき 人は傷ひとつない綺麗な体で生まれる
そして人と出会い別れ 傷を刻み込む
そして その傷の多さは 傷ついた人生ではなく
自分の生きてきた証
傷だらけの体とかいうと痛々しい気もするが
この場合 その傷は 傷の多さは
その人の人生の多彩さ 誇れる傷と思う
ただ 傷っていうと みな 顔をしかめるので
無難に色に例える
この深い傷 あんな出会い そして別れ
この傷は この交差した傷は 不徳の至り
そしてこの長い深い傷 思い出す日々
出会った人たちを全部覚えてられるわけじゃない
でも 傷を刻もう
そして 何かの時 思い出せるよう
思いを込めて刻もう
普段は忘れてても どこかに忘れずにしまっておく
思い出せれば そこに相手と自分が存在していた証
確かに そこにいて 生きていた証
中には 思い出さなきゃよかった
くじけそうな記憶もあるが
その時は 楽しかった記憶でとりあえず持ち直し
再び くじけそうな記憶に挑む
そして制覇したとき
くじけそうな嫌な記憶も
馬鹿らしくもそれはそれで楽しかったかなと
思えてくるもの
全ての記憶を 楽しかったに変えられたら
今後 何があっても 生きていける
それが 実は 誤魔化しや現実逃避だとしても
わたしが思えば それでいいと思う
不幸のどん底にいようが 本人が楽しいと思えれば
それは 本人的には 幸せ真っ只中
なんでもあり それはそれでいいと思いますよ
肯定はしないが否定もしない 覚悟はあるならやっちまえ
わたしには無理だが理解はした
わたしの基本的なスタイルのこれも根っ子のひとつ
このデジログへのコメント
コメントを書く