相棒～本当の出会いと別れ

タイトルからして、映画みてきたよ(*'ω'*)
とかなんとか、書き始めそうだが、そうじゃない。

近所の目の不自由なオバさん、Ｍさんの相棒が引退した。
そう、盲導犬。今では、アイメイトという名称でしられている。
犬は、みなさんの知ってのとおり、人より、早く歳をとる。
だから、Ｍさんは、何度も出会いと別れを経験しているはずである。けど、今回は、本当に悲しそうだ。
先代のラブちゃんは、じつは１１年目。本当は、１０歳になったら、アイメイトは引退しなくてはならない。無理をいったのと、もめている内に、引き取り先が埋まってしまったので、もう、一年多くいたのだ。同じ犬でも、動物だから、気のあう犬、気のあわない犬、いろいろいるけど、１０年一緒にいれば愛着が湧くころ、いや、生活の一部になってるのか？

アイメイトの少し残酷なところは、この出会いと別れを、何度も体験しなければならないところかな。犬は、意外とストレスを感じずにマイペースでのほほんとしてましたね。最初は、そのマイペースさに、Ｍさんがイライラしていたそうですが、段々、ラブのペースに染まっていくＭさん。生活のリズムがなんとなく、まったりに・・・生きているアイメイトだからでる効果。機械じゃこうはいかないよね。新しいアイメイトと、ともに信頼しあって街を歩く姿を、また、みえるかな？

https://jp.youtube.com/watch?v=qAZBDAHRtRM

岩手の君、君のせいで恋に盲目。人を愛する自身がない。
君が、俺の恋を導いてくれたら嬉しいけど。
いや、首輪とか、やらしい意味じゃなくてさ、お、怒ってる？