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ランボー最後の戦場
2008年06月01日 20:07
ランボー最後の戦場を見てきました。
多少、ネタばれ的な事も書くので、見に行こうと思われているかたは注意してください。
まず冒頭に、映画ではない生の映像が流れる。
故長井健司さん射殺の映像や、数々の遺体や白骨。
自分は報道の仕事をやっているが、見たことのない映像がかなりありビックリしました。
ミャンマー軍事政権。中央で行われていることや映像などは氷山の一角で、埋もれた映像や闇に葬られた真実はかなりあるのだろうという考えになってきます。
そんなミャンマー軍事政権=悪というような考えの構築がなされようとしているときに、冒頭シーンから軍の大量虐殺(これは映画の画)
刷り込みは怖いです。
とにかく劇中では手足がちぎれたり、捕虜を殺したり犯したりと惨い映像がかなりある。
戦争、内紛の悲惨さはかなり出ています。
ただ、実際問題としてミャンマー軍事政権がここまで悪いのかどうかというのは少し冷静な視点で考えて映画を見て欲しいというのがある。
マスコミや映画の伝える一部だけを全てと思うのは非常に危険です。
これは仕事をやっている自分の戒めとしても言えます。
映画の内容的には救えない・・・うん、救えないんだろうね。
救えない内容の映画ではあるが、映画として、ランボーシリーズとしては1に並んで秀逸。
傭兵の射撃手スクールボーイが頼りない一面がありつつも超格好良い!
このデジログへのコメント
ログ読んで見に行ってみようと思いました
なんか一人で行きたい映画かも…
えぐい描写が多いので大丈夫ならいいかと。
友人、もしくは一人で行くのがいいと思います。
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