続けるぞ！(見る聞く等々)

数日前から書いていますが、続けようと思っています。



ここ数日の間で僕が感じた出来事を羅列してみます。

調剤薬局に老人来店、血圧計の測り方について。何度やっても安定しない、と老人。血圧が都度変化するのは当たり前、と言いながら何故そうなのかを説明しない店主。
また繰り返すであろう、進歩のない時間。

気象の当たり前(＝地球の法則は変わらない)を熱く話したら、えっ地球のことだから法則なんてないと思ってました！と20代前半の女性。

安い白い傘の忘れ物を見つけ、私たちのころは傘は大切で今の若い人は、と60歳ぐらいの女性。



僕が感じるのは、
・なる
・する
地球にはこの二つしかない。

地球という過酷な世界の中で生きていくために今の体に「なった」すべての生物、ヒトもまったく同じ。こう「なる」にあたって意思は介在していない。

その「なる」の世界の中で唯一特殊な脳みそを持ったヒトの意思から発する行動することはすべて「する」。
それ以外はすべて「なる」。



上記３つの体験だけでも、この最も大枠の思考(大別)が完全に欠如している現段階のヒトの現状がはっきり認識できました。



改めて、突き進もう、俺。
絶対に間違ってないよ。
時間をかけて伝えていきます。

「なる」の代表選手として、まずは気象の世界から入ろうと思います。



追記：昨夜目標より数日早く「一般気象学」読み切りました！

一回過去問題やってみようかな。

さあこれからです。



2008年5月30日(金)15時30分
JR中央線の車内にて
猛(たけし)