- 名前
- しんぺー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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知って知って、俺が伝えるぞ!!!
2008年05月17日 23:34
気象の当たり前、を追求したい!
って欲求が。
(昨日なども書いた通りでございます)
以前に何度も書いた通り、僕は28歳7ヶ月の時に、涙が止まらずようやく産まれた気がした瞬間を過ごしました。
それから6年半が経過。
今6歳、幼稚園の年長組です。
っと僕は保育園だった(笑)
この6年、頭でっかちで過ごしてきました。
地球の当たり前に、地球の歴史上初めて俺が気がつくことができた!!!
それをどうやって伝えていこうか!!!
と。
その確信には全く変化がありません。
正にチャールズダーウィン氏の28歳時点(ビーグル号での4年半の航海を終えた時点)での確信ときっとおんなじ。
ダーウィン氏は、体を動かしきっちり自分で実験を繰り返して、20年かけて発表した。
地球の当たり前のことを。
そしてキリスト教の教えを根底から覆した!!!
俺は、体も動かさず頭の中だけで6年半過ごしてきた。
今からだ。
今からやっても全然遅くはないはず。
知って知って、俺が伝えるぞ!!!
ようやく読み出した、一番難しい教科書的な本。
この「一般気象学」小倉義光氏。
気象の神様、と呼ばれている人。
相当に好きですな、気象のことが。
そして生き字引。
昔の、技術も知識もなかった時代から知っているから、その時の大発見が実は大きな勘違いだった!な~んてことまで書いている。
戦中の学生時代に、図書館の隅に埋もれていた雑誌に書いていた論文を読んで一気に思考が開花、その研究者に感動!とか。
だからこそなんでしょうなぁ。
すごく基本を大事に書いている。
例えば、地球や太陽の構成物質についての説明では、最初に一ページを割いて、分子、原子、原子核、陽子、中性子、電子、の関係についてわざわざ書いて、「さて、やや退屈な復習はこれくらいにして本題に入ろう。」と。
いや~、その退屈な復習に助けられたばか者がここに一人(笑)
これっ!
この感覚ですよ!!
この伝え方!!!
誰もが解るように!!!!!
で、あっと家を飛び出し新宿のジュンク堂書店へ。
物理などの基本についての本を買うべく。
そしたらこの小倉氏の別の本を見つけ最初を読んだら。
「この本は、自分の「一般気象学」レベルの内容を理解した人向けに書いた、ご了承を。誰でも、ってレベルから書くと紙面が足りなくなるので」と。
よ~く元を解った上で書いていらっしゃる!!!
やるな、このじいさん!!!!!
さすが神様と呼ばれるだけのことはある!!!!!
っと。
結局色々本を探したが、物理の本を買うのは止めました。
大学受験用のを見ていて気がついた。
完全に分野分け。
物理なら「力学・熱力学」「なんちゃら」
科学なら「有機化合物」「無機化合物」
なんて感じで。
だから最初の会社(塗料メーカー)にいた時そういう言葉が飛び交い、当たり前の感覚で。
でも全く勉強してこなかった僕には全くなんのことだか解らずに。
よくまぁそんな会社で6年近くも営業の仕事をやってきたもんだ(笑)
俺が構築するよ。
地球の当たり前を。
人の「する」と地球の「なる」の二つしかない、ということを。
それを理解した上でなら、思い切ってやりたいことをやり切れる。
何の制約も感じずに!
地球の歴史上初めてのこと。
60億人全員が。
僕のな~んとなくの試算では5世代はかかる、最低でも。
つまり、5世代後の人(俺らの孫の孫。なんて身近で大切な存在なんだ!!!)!!!
孫の孫が最高の状態で生きていけるか。
地球の組成が変化し全く生きることすらできない状態にしてしまうか(するのは今の俺の手で。俺の手で孫の孫を殺す行為を今している俺ら)
さぁ、どちらにするのか
(どちらになるのか、ではない。)
それは俺。
俺らの意思。
でも気がつかないままの現時点での俺ら。
仕方のないこと。
未だに戦前なり江戸時代なりの世代からほぼ直接的に伝えられてきた幼児期を過ごしてきたのが俺たちなのだから。
たまたま気がつくことができた、俺。
気象予報士から、開始します。
2008年5月17日(土)23時30分
自宅にて
猛(たけし)
このデジログへのコメント
表は豪快な「!」の嵐で裏は「…」がしおれそう。何故か母の気持ちで読んでます。でも疲れたら寝る!
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