- 名前
- ガンバ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 家を出て初めてのひとり暮らし、この歳になって初めてなんて...でも、結構、楽しんでい...
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おおてがら「痴漢捕まえた」の巻
2008年05月09日 21:58
以前、2月14日のバレンタインデーのデジ書き込みで「痴漢から守って下さい」というメッセージ付のチョコを貰いましたが、今日本当に痴漢を捕まえました。
(下記URLは2/14のデジ)
http://www.digicafe.jp/php/diary.php?action=mydetail&s=0&y=2008&m=2&d=14
朝の通勤時、改札を出て階段を下がって歩いていると、後方から女性の意味不明な大声が聞こえてきた。
振り返っても、特に何も変わったことは無かった。
それから、1分後くらいにまた聞こえてきた。
振り返ると、いかにもオタク系の男が全速力でガンバを追い抜かして行った。
(こんな時間に何であんなに急いでいるのだろう???)
それから遅れること10m、女性がやはり走ってきた。
(この時、女性はさっきの男を追っていると感じた)
「引ったくり」or「痴漢」?
女性に声をかけた
「あの男を捕まえるのですか?」(なぜ、そのように言ったかは不明)
女性「ハイ、捕まえて下さい。痴漢です」
男は既に数十mを走ってきたのだろう。
追いかけたら、すぐにスピードが落ちて20mくらい行ったところで、後ろから襟首を掴んで引っ張ってやった。
(この時、シャツのボタンが取れ、プチプチと布がほころびる感触があった)
女性も追いつき、ガンバに「ありごとうございます」と何度かお礼を言われ、この辺に交番はありますか?と聞かれた。
この近くだと「駅の○○」と「向こうにある」と答え、襟首を持ったまま歩いて向かっていたが、相手も男だし、こちらも女性はいるものの男は一人。
痴漢は走り疲れていたが、いつか反撃してくるかもしれないと以外に冷静に考え、誰か援軍がほしいと思っていたところへ
学生風の暇な男の子3人がそばを通りかかった。
早速、声をかけ、「こいつ、痴漢なんだけど警察へ連れて行ってくれないかな」
学生風3人「分かりました」(なかなか素直じゃん)
一人であれば、ガンバも一緒に交番へ行くところだったが、こちらは3人の若者達だったので、ガンバは女性にこう言った。
「これから、ボクは会社へ行かなくてはいけないので、この人達に任せて良いかな」
女性「ハイ、分かりました。 ありがとうございました。」
「じゃあ、君達、よろしくね」 と言ってその場を後にした。
朝からいい気持ちだった。(少し興奮気味だったが)
ただ、何となくだが、あっけなく別れてしまったことが、後から考えると少し寂しい気がした。
でも、大手柄(ヤッター)
このデジログへのコメント
ガンバさんみたいな人私のところにも欲しい毎回迷惑行為をするので今度見つけたら突き出してやろうかな~
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