- 名前
- マジエ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- よろしく
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思わず3回
2008年05月08日 23:30
目が覚めました。
深夜の地震、他所はどうだったんですかね。千葉は、凄い揺れ。
1回目、熟睡までしていなかったのか、揺れ始からすぐに気づき、暗闇の中、ただじっと様子を見ていた。
これは大きいな、震度3以上には違いないし、5、いやもう少し下かな、4だな。などと、落ち着いて観察、ま、その余裕の中には、直ぐに収まるだろうという安直な分析の故。
そして、再び寝ようとしてウトウトしていたところ、初期微動もなしの、いきなりの大揺れ。え、なんだこれは。いよいよ、大規模地震かな、起きようか。と、一瞬考えただけ。ま、いいか、眠いし、なるようにしかならないだろう。と、後はそのまま事なき状態で収まるのをじっと待つだけ。収まるまでの時間が長いこと。
そして、天井が落ちてきたらどうなるのか、冷蔵庫が倒れたらどうしようか、などと目をつぶりながら、あれこれと頭をめぐらせた。
そして、やっと収拾。
その後、しばらく意識がなかったと思うので、相当の時間が経過していたんだと思うけど、また大地震に目が。ま、3度目の地震のため、前振れよりも小さいという意識があり、シカとして揺れの様子を感じていた次第。
ま、いい加減な性格のためか、直ぐに開き直ってしまう。結果オーライだったけど、以前の房総半島東方沖地震のときは、日中のことで震度5か、6の大きさで、そのときは急いで机の下に潜った。今は自分一人のためか、多少破れかぶれがあるかも。もっと大きな地震が来たらそのとき自分はどうするんだろう。それでも破れかぶれ
のなるようになれ的な精神状態でいるんだろうか、生きることへの貪欲さはたぶんないには、違いない。
しかし、大地震でなくて良かった。
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