ドラマから考えたこと

今期のドラマは今までと比べるとあまり見ていません。
というか、年々見たいと思うようなドラマが減ってきている気がします。
恋愛がテーマのドラマが苦手だからでしょうか…。
まあ、私がどんなドラマが好きだとか嫌いだとかは別にどうでもいいことなんです。

「おせん」というドラマをご存知ですか？
今日初めてちゃんとOPから最後まで見たのですが、なかなか面白いです。
OPは映像としてとても綺麗だと思いますし、内容も癒されるようなほのぼのとしたものでとても面白かったです。
それと料理が全て美味しそうなんですよね。茹でただけの大豆でさえ美味しそうに見えました（笑）
これ、ダイエットしている方にはキツイドラマでしょうね。夜中にあんな美味しそうなの見せられて。私はお味噌汁飲みたくなってしまいましたよ。
でも料理の色々なことを考え直さなければとドラマを見ながら思ってしまいました。
野菜や調味料がどのように作られているのかとかそういうのではなくて、作ってくれる人ってとても有難い存在なんだなとかそういうことです。
それが親しい人であれば尚更だと思います。でも面と向かっては言い辛いから、「いただきます」「ごちそうさまでした」があるんじゃないかと思いました。
でも小さい時に自分の栄養となってくれる野菜や動物などの命にだと言われた気もします。……、食べ物と作り手への感謝の言葉なんですね、多分。
今日から色んなものに感謝することを意識しながら食べてみようかと思います。何かが変わるといいなあ。

あれ、ドラマの話からだいぶずれてますね……。