- 名前
- habatake
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- はじめまして 最近サルサはじめました 難しいですね いっしょにサルサしませんか(笑 ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
やりたいほうだい?
2008年04月24日 16:04
23日の米国株式市場は、予想を上回る決算内容を発表したボー
イングが買われ、一方、金融保証会社大手アムバック・フィナ
ンシャルは市場の予想を大きく上回る赤字が明らかとなり大幅
安となり強弱対立したが、主要株価指数は小幅ながらダウ、ナ
スダックともに上昇して取引を終えた。
CME日経225先物清算値は、大証大引けから60円高い13,620円。
国内市場は、様子見ムードが強い中、寄り前の外資系証券が大
幅買い越しを受け、買い先行で始まったものの、買い続かず、
出来高が少ないため、仕掛けが入ると急騰、急落の乱高下状
態でした。
これと言った材料も無く
為替も落ち着いていた
出来高無いので
大きいロットで仕掛けると面白いように乱高下
仕掛け人のやりたいほうだい?
内容が無いね~
ただ13500円台をキープしているので
急騰後の調整?
ここで少しもんでパワーを蓄積して
上値トライ~
海外市場が波乱が無い事が前提で
いつも見に来てくれてありがとうございます
また面白い記事があったので載せました
株価は「事実」で下がるのではない
先週、日経平均は1万3,000円台の大台を回復!1万3,000円台が
大台とは、半年前の水準を考えれば、あまりにも寂しい大台で
すが、先月、1万1,000円台を経験してしまったので、1万3,000
円を大台と考えても無理のないところです。
下げ一服感(底入れ感)のある現在、「あんな下げ、もう思い
出したくない!」という方も多いと思いますが、後学のために
も「株価はなぜ下がるのか(なぜ下がったのか)」を振り返
り、考えてみましょう。
先月は、某掲示板でも、「なぜ下げたんだ!」「こんなに下げ
るのはおかしい!」と、悲鳴にも似た書き込みが多々見受けら
れました。そして、日々さまざまな悪材料が報道され、証券各
社からは「もっともらしい株価下落の要因」が解説されていま
した。
サブプライム・ローン懸念、モノライン懸念、米国・世界経済
の先行き警戒感、不十分な金融当局の対応により市場は先行き
不透明感蔓延、ヘッジファンドの破綻懸念、ドル安(円高)進
行懸念、などなど、下げの要因とされたものは、数え上げれば
きりがありません。
しかし、パッと見て気がつかれると思うのですが、どれを見て
もほとんどが「懸念」や「警戒感」だったのです。現時点での
事実で下げているのではなく、先行き(未来)への懸念、警
戒、不透明感で下げるのが株式市場の特性です。
相場格言では「知ったらしまい」といわれます。好材料でも悪
材料でも、株価はすでに(将来起こりえる)材料を織り込んで
いるのだから、正式に報道がなされたら(現実を受けたら)、
いったん手仕舞うのがいいという意味です。
しかし、悪材料が報道され「知った」にも関わらず、株価は下
げ止まらず、先月日経平均は11,000台を経験しました。なぜ下
げ止まらなかったのでしょう?
相場はいい加減なもの
知ったにも関わらず、下げ止まらなかった。それはセンチメン
トによるものが大きかったことが一因でしょう。
懸念、警戒感、不透明感とはセンチメントです。これらで株価
が下がるということは、「センチメントで下がる」とも言い換
えられます。「センチメントで下がる=気分で下げる」と言っ
ても差支えはないでしょう。長期的にはともかく、日々の株価
の値動きは気分次第。株価乱高下となった時は、気分が激しい
(乱れている)ということです。株価(指数)の目先的な動き
を予測することは不可能に近いといわれているのはこのためで
す。
昨年から株価指数急落の要因とされ、たびたび市場を賑わす、
ヘッジファンドのクローズの動き(資金引き揚げ)などにして
も、センチメントによる部分は大きいと思われます。「もうダ
メだ」と資金を引き揚げるわけですから(笑)。「株価(相
場)とは、気分で動くような、そんないい加減なモノなの
か?」と思われる方も多いと思いますが、残念ながら「そんな
もの」でしょう。
「私は、企業価値を測定し投資をしているのだ! センチメン
ト気分次第のようなギャンブル投資とは違う!」とおっしゃる
方もいらっしゃると思いますが…。
評価対象会社と事業内容等が類似する複数の上場会社の企業価
値を測定する、マルチプル方式(PER、PBR、EBITDAなど)にし
ても、将来の数値をもとに算出されます。将来の数値とはセン
チメント(気分・感情)やコンフィデンス(信用・信頼)によ
る予測値です。確実なものではないのです。
こういう考え方もあるぐらいで流してくださいね~
なんだったんだろう? より~
稀恵さん
なんだかやっぱり素人には手がでない話しですね^^;
habatake先生の株式教室。これからもお願いします^^
コメありがと~
先生はやめてください
面白い記事があったら載せますね
このデジログへのコメント
情緒不安定は
人も株も、困りモノなのですね~
人間の気分ほど読むのが難しいものは無いですよね~w 難しいわけですw
コメントを書く