- 名前
- fuminin
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 特になし
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幼なじみと妹分
2006年01月19日 07:46
今回は前に話した幼なじみの、話をします笑)
彼女とは10才違いで、物心がついた時には、よく遊んでやりました
私が14才の時に私の両親が、同時に車の事故で、亡くなったのです
葬儀も終わり親戚達は誰が引き取るか、なすり合い(>_<)その状況を見兼ねた、幼なじみの、おじさんが「俺が引き取るって」力強く言ってくれたのです笑)人って面白いですよね♪悲しいはずなのに全然、泣けないんです
そんな状況で四十九日前に、ボォーとしてたら、彼女に頭を撫でながら、「大丈夫!あたいが、ついてる」って言われたとたん↓涙が
溢れる様にでました↓彼女は、泣き終わるまで頭を、撫で続けてくれました笑)
これが、私が彼女に心を許した瞬間でした笑)4才の子に?って笑われるかも、知れませんが…↓
それからは、お互いに色々な↑相談とかしてきました笑)
彼女とは、一人暮らしの場所も、近くよくお互いの家を、行き来し御飯などを、作ったり作ってもらったり、してました↓
そんな時に、あのイベントが、起こったのです。ホントは私が、彼女の家に行く予定やったけど、寒かったので彼女に「おいでよ↑」
「何、食べたい?」
「オムライス♪」と
彼女との最後の会話です。あの時私が、行ってれば…悔やんでも悔やみきれませんでした
そんな状況の時にメールが、来たのです↓
「メル友になりませんか」って相手は16才の高校生↑気分が少しマシになるやろ!ってメールを始めました笑)彼女は16才やけど、色々苦労していて、同じ鬱の経験者でした。
彼女は、私を頼り信頼し、色んな自分の闇の部分の話をしてくれました笑)「私は役にたってるかな」って言ってきたので、電話で打ち明ける事に、したんです。そして、話してビックリ!声がそっくりで、呼び方まで一緒やから、錯覚を起こすほどでした笑)
そして、話が終わった時に、彼女が「大丈夫か?私がついてるから」って、同じ声で、同じ台詞を、言われ泣けなかったのが、号泣でした笑)そこで次の日墓に行き、彼女を背負って生きて行くって誓ったのです。
今、ありえないけど↓幼なじみが、この妹分を、引き合わせてくれたんじゃないかって…
そう思いたい出来事でした笑)
ホントに人の出会いはいい事だと、思います( ̄▽ ̄;)>
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