「ray」をみました。

先日久しぶりにＤＶＤを借りてきて、みました。やっぱり平日に借りてきて見るのは厳しかったね。23時からみ始めて、25：30ぐらいまでかかりますもん。次の日仕事だから…眠かったなぁ

そうそう、感想です。

レイ・チャールズの映画です。小さいころからの話です。

黒人差別があからさまな時代で、幼いころは貧しかったようです。ある日事故で幼くして弟を亡くし、それがずっとトラウマになっていたようです。弟がなくなってから目が失明して…「施しを受けるな、自分の足で立て」っていう母の言葉が印象的でした。

結構レイチャールズの歌とかも聞いてるし、そのころの音楽（ブルース）を中心に聞いているので「この音楽はこうやって作られたんだぁ…」、「この歌聴いたことあるなぁ」っていう感じで見てました。新しい発見というか、その背景を見れたのでとっても楽しかったよ。

いい映画だったなぁ…楽器が何かできるとかっこいいね。