DVDを見ました。その感想です。

ビデオを見ました。その感想をここで…

「シークレットウインドウ」

ジョニーデップ主演のサスペンスものです。好きな男優さんの一人です。原作はスティーブンキングです。
妻の不倫を目撃したジョニーデップ演じる作家が精神的におかしくなってしまい、事件を犯す。でも、本人ははめられてると思い込み、罪を着せられていると思い込んでる。結局は自分が犯人だったというお話。

この手の映画って多いと思います。犯人は結局自分だったという展開。ジョニーデップの演技を見る映画かな。


「radio」

私の好きなスポーツ感動モノです。障害を持った青年がアメフトの仲間を通じて成長をしていく映画です。そう思ってみてたのですが…

チームメイトとの友情がいまいち表現されてなかったなぁ。主人公のラジオが、はじめはいじめられていて、のちに誤解が解け、友情が生まれてくると、対比して表現してあればわかりやすかったのかと思う。アメリカ社会の中で黒人の障害者っていうのが、それほど迫害を受けてないのは新しいのかなぁ。エドハリス演じるコーチのラジオを助ける理由が弱かったと思う。

エンドロールに「radio」本人が出てきたのはよかった。

うーんそんな感じかなぁ