長淵剛の変遷

私は今は彼の歌が好き！

ってわけではないけれど、

彼がヤクザ路線の芝居を

始める前までは

ライブコンサートにも行ったしアルバムも買っていた。

（当時はレコードですけど・・・）

彼の髪がまだ長くて「ツヨシ」とか「長淵君」って呼ばれていて

女の子に圧倒的な人気があった時代だ。

彼の名曲「乾杯」は、最初に録音されたものの方が

素直に歌っていて好きだ。

後から録り直した方は、あくの強い歌い方で好きじゃない。

今の３０代から４０代前半のファンの方は

後からの歌い方のほうが「長渕」って感じがして

好きなんだろうな・・・

長渕剛「乾杯～順子」
https://www.youtube.com/watch?v=tk7sveIWf28

シングルコレクションのアルバムの長淵君は

「さんま」に似ている。

この頃、さんまと堺正章と長淵君は親戚かと思うくらい似ていた。



フォーク路線からロック路線に変わっていった頃
「孤独なハート 」
https://www.youtube.com/watch?v=Ma7iEWaYtL0
浜省っぽい曲調というか、ロックンロールは皆こんな感じかな？


私は長淵君の幻のデビュー曲と言われている「雨の嵐山」を
リアルタイムで聴いた世代です。
（本人にとっては汚点らしいけど）
アレンジが演歌調で本人も不本意だったらしいです。
この時は「長渕剛」を「ながぶちごう」と読ませていた。

長渕剛ラジオ弾き語り　「雨の嵐山」
https://www.youtube.com/watch?v=UadSC174BhE