怖かったよお～

昨日のこと。

資格試験合格祝いとして、同期の数人と

お茶してました。

そこへ、ちょっとガラの悪そうなオヤジが･･･

ず～っと、携帯で大きな声で叫んでた。

まり達は、”なんかやだな～”とは思ってたけど、

関わりたくなかったので、無視。

すると、いきなり、まり達の話を聞いて感想みたいなことを

言ったり、笑い始めた。

感じ悪う～と思いつつも、まだ無視。

そしたら、いきなり話しかけてきた。

”銀行の振込みするところって何時までかわかるかな？”

は？？？

皆、無視してたので、まりが代表で答えた。

”ATMのこと？時間まではちょっとわからない”

すると、オヤジ。

”いや～、皆、わしより頭よさそうだったから聞いてみた。

ごめんね～”

うざっ！

”これから、100万振り込んでくるからよ～、ほんとだよ、

100万！”

で？？？

やっと帰る様子のオヤジ。

帰り際、一言。

”うるさくてごめんね。でもあんた達もうるさいよ！”

ふぅ･･･┐(´～｀;)┌

そこへ、やっと喫茶店のマスターらしき人が来て、

”ご迷惑をおかけしました”

まりは、だまっておれず、

”ほんとですよね～、一言言っていただければね～”

すると、マスター、

”お客様、平等ですので！”

って、ちょいキレ･･･

はい？？？なんで、あんたがキレるの？？？

オヤジがいるときに、一言言えばよかっただけじゃん。

ちょっとこわもてだったから、いえなかったんでしょ？？？

と思ってしまった。

時間が経ち、皆と解散。

バス乗り場までまりは一人で歩いていると、

さっきのオヤジが～！！！ι(◎д◎)ノヾ

何か紙を渡してきた。

”これ読んで”

バスにも間に合わないし、うっとうしかったから、

”やめてください”とまりは言った。

でも、オヤジあきらめず、まりの腕をつかもうとしたので、

まりは、”きゃ～！”と叫んだ。

すると、オヤジ、

”叫んだら警備員が来るだろうが～！とにかくこれ読んで”

誰か来るように叫んだのがわからんのか！と思いつつ、拒む！

そしたら、近くにいた女性が、”大丈夫ですか？”と。

しかも、まだ迫ってくるオヤジにも”やめてください”って

言ってくれた。

嗚呼、いい人だ～♪

お礼を言い、後ろをチェックしつつ、バスに乗り込んだ。

あ～、怖かったよ～

くすん(;_:)