交通量調査

※あとで編集するといってあまりの眠さに
※寝てしまいました。



今日は単発で交通量調査をやってきました。
といっても、僕がやったのは渋滞長調査なんですが。


朝、３時２０分に起きて４時３８分の始発に乗りました。
今回は神奈川南部の方の京急六浦駅付近で
調査ということだったんですが、
電車に揺られて１時間３０分とにかく不安でした。

交通量調査のやり方の資料をいただいていたんですが、
何度読んでも良く分からん。
というよりも現物（カウンターなど）も見てないし、
いまいちイメージができませんでした。

６時に六浦駅に到着。

集合場所には、十数名のヤローどもが集まっていました。
そして、役割分担。
はじめに書いたとおり、渋滞長調査を命じられました。

渋滞長調査とは文字通り、「渋滞の長さを測る調査」です。

赤信号から青信号に変わるときに、
信号から最後尾になった車までの距離を
目盛りの振ってある住宅地図から測って記録して
（これを滞留長といいます。）、
その最後尾の車が、
右折車等の関係で交差点を渡り切れなかったときに、
その車と信号までの距離を記録する（これが渋滞長）
という仕事です。
これを１５分に１サンプルという形でやります。


はじめは、おれにこの仕事ができるんかな～？
とかなり不安でしたが、実際やってみると・・・
簡単でした。

っていうか、車少ねぇっす。
今回、三方向（２方向担当と、１方向担当）やりましたが、
１２時間やって渋滞長は全て０のままでした。





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きです（編集後）↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
仕事はそんな感じでした。
で、今回３人体制で、１２時間中４時間休憩でした。
２時間やったら１時間休み。それを４回繰り返す。
２方向担当を４時間、１方向担当を４時間。


交通量調査のバイト体験記みたいなサイトに良く書かれていますが、
この休憩というのが結構厄介です。


田舎で何もねぇっす（六浦の人ごめんなさい。）
図書館でもあれば最高だったんですが、なし。
デパートみたいなところがあればよかったんですが、なし。
マックとか気軽に入れて時間を潰せるところも、なし。
でも、幸い天気が良かったんで、
大半を公園で読書をして過ごしました。


今回、天気が良くて本当に良かった。
あまりに天気が良すぎて、ちょっと日焼けしてしまったようです。
帽子持ってくれば良かった、顔が痛い・・・。
渋滞長調査は基本たちっぱなしでやるので、
寒さも手伝って、ひざが痛くなってきました。


そんなこんなで業務終了。
本当に手取りで１２０００円もらえてしまいました。


この業務内容でこの給料はおいしすぎる☆☆☆



でも今回は運が良かったようです。
交通量調査は、

１．天気の良し悪し（雨か雪以外はあたりといえるでしょう）
２．気候（寒かったり、風が強いときついかも）
３．場所（周りにどんな店があるか、勤務地の交通量はどうか）

この３つで決まるといってもいいかもしれません。

個人的には、またやってもいいバイトだと思いました。



↓メールありがとです。
＞リナさん